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1. 匿名 2017/09/27(水) 15:10:54
将来、子どもが欲しいと思わない理由は、日本以外の3か国では「現状のライフスタイルに満足している」が最も多く、「子どもを持つことに関心を持っていない」がそれに続いた。アメリカではそれぞれ58.5%と53.7%、フランスでは57.5%と50%、スウェーデンでは62.3%と58.5%だった。
一方、日本では「子育てをする自信がない」が51.4%と最も多く、その次が「子育てが大変そうに思える」で44.6%だった。「子育てにはお金がかかる」も35.1%いた。3か国で最も多かった「現状のライフスタイルに満足」は23%にすぎなかった。日本では、たとえ子どもを望んでいても、「自信がない」「大変そう」といった理由で消極的になっていることがわかる。
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米医療機器メーカー・クックメディカルの日本法人は9月、女性の妊娠や出産に関する意識調査の結果を発表した。調査は、日本・アメリカ・フランス・スウェーデンの都市部に住む、子どものいない18~39歳の女性計800人を対象に実施された。 将来、自身の子どもが欲しいと思う女性の割合はフランス80%、アメリカ79.5%、スウェーデン73.5%に対して、日本では63%に留まった。 どの年代層でも、他の3か国よりも割合が小さくなっている。