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1. 匿名 2017/09/14(木) 23:05:08
最近では韓国ドラマの輸出をきっかけにフライドチキンとビール(韓国語でメクチュ)を一緒に楽しむ「チメク」文化が一部海外にも広がっているが、海洋水産部はこれに代わる「韓流」として、ビールのつまみにチキンではなくのり(韓国語でキム)スナックを楽しんでもらう「キムメク」を広めるプロジェクトを立ち上げ海外宣伝に乗り出すという。
中でも最も多くの共感を集めたのは「日本のブランドのりのようにイメージづくりをうまくやってほしい」というもの。このユーザーは、「塩酸処理などせず、品種から加工処理に至るまで高級化」に気を配ることが重要だと指摘している。+10
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2017年9月12日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国政府が「のりスナック」など韓国ののりを使った加工食品を海外に積極的に売り出すことで、のりを国の代表的輸出食品に育成する方針を打ち出した。2024年の年間輸出額を1兆ウォン(約971億円)に伸ばすのが目標だ。 韓国ののりの輸出額は2007年の6000万ドル(66億円)から昨年には3億5000万ドル(約383億円)にまで急成長、かつて「韓流食品」の代表格だったラーメンや高麗ニンジンをすでに大きく上回っており、今年の輸出額は5億ドル(約548億円)を突破するとみられている。