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1. 匿名 2017/09/06(水) 23:51:32
岡部さんはフリーの立場で働くことの魅力をこう話す。
「自分が働きたいときに、自分や自分の家族の都合に合わせて時間ですとか、曜日ですとか、働き方を選べるところが魅力です」
■パートより高い時給で家計の足しに
今、岡部さんのような主婦を中心に、ベビーシッターや家事代行などの分野でフリーランスとして活躍する人が増えている。
特殊な技術や資格がなくても一般的なパートタイムで働くより高い時給で効率的に働くことができる。
■フリーの課題 そのリスクとは
「病気やケガのとき、かわってもらえる人がいないという問題もありますね。フリーランスとして働くことをためらう一番の理由として、全てのトラブルを一人で引き受けなければならないというリスクの不安はある」+50
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いま、主婦などの“働き方”に新しいカタチが生まれている。企業に属さず、いわば“フリー”として働く女性が増えている。人手不足の中、出産や育児などで一度、仕事をやめた女性たちの活躍の場が広がっている。 ■家族のサポートのために 岡部光美さんは月に約15日間、どこの会社にも属さない“フリー”の立場でベビーシッターをしている。1日に1~6時間の間で働いている岡部さんの収入は、多い時で月に約6万円になる。 岡部さんは数年前まで外資系メーカーに勤務していて、それなりの収入を得ていた。しかし、息子が中学受験の際に志望校に合格できず、サポートが足りなかったという思いから退職し、今の仕