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1. 匿名 2017/09/05(火) 16:39:29
「正しい方向に向かっていることは確かですが、毎月、生理用品を買う余裕のない全国の女性や少女を支援するためにさらなる取り組みが必要です」
またレノン氏は今後、スコットランド全域のすべての女性たちが生理用品を入手することを可能にする新たな法案を提出する予定。「スコットランド全域で貧困者の生理問題を撲滅し、生理用品へのアクセスを改善する必要があります。だからこそ、収入に関係なく、スコットランドのすべての女性が生理用品を無料で入手できることを可能にする議員提出議案について、広範囲に渡る協議を始める予定です」。
日本でも4割以上の女性が、毎月の生理用品の購入に対して「負担を感じている」という調査結果があり、スコットランドの今後の動きは、多くの人にとって気になるものとなるはず。+270
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スコットランドが「貧困による生理問題」に立ち向かうべく、低所得の女性や少女たちにタンポンと生理用ナプキンを無料で配布する世界初の国になりつつある 慈善団体が発足したこのプロジェクトは、3つの中学校とノースイースト継続教育カレッジに加え、多くの女性向け保健機関に生理用品を配布する、という内容。 このような動きは、活動家たちが「ワーキング・エイジ・ベネフィット(就労年齢にある者を対象とする福祉手当)」を受給している女性に対し、生理用品を無料配布することをスコットランド議会に対して働きかけたのがきっかけで実現。貧困撲滅を目指す活動家たちは生理用品を買えない経済状況下に置かれている女性たちの"