公共機関で泣く赤ん坊への擁護論に反響 良好な健康が喜べないのかと批判

[1. 匿名]

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公共機関で泣く赤ちゃんへの擁護論に反響「その人の一生を支え続ける奇跡」 - ライブドアニュース

3日、あるTwitterユーザーが赤ん坊の泣き声に関するツイートをし、反響を呼んでいる。 ユーザーは、人間の心臓が「妊娠6週目であの複雑な構造を構築し、出生後その人の一生を支え続ける奇跡」だとし、泣く赤ん坊に対して健康状態を喜ぶくらいのことが思えないのかとツイート。暗に、公共機関で泣く赤ん坊に嫌悪感を抱く人物を批判した。

ユーザーは自分の末娘には心疾患を患っていると打ち明ける。泣くことでさえ心臓に負担がかかるために「危険」な状態というのだ。また、息子は妹の心臓の状態を知るや、赤ん坊の声に対して「煩い」とは言わなくなったと綴っていた。

最後に、ユーザーは「心疾患のある赤ちゃんの養育の注意」に「泣かさない」という無理難題な項目が存在すると語り、外出先で赤ん坊が泣いていても「おっ！元気元気！」としか思えないのだとツイートしていた。