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1. 匿名 2017/09/03(日) 22:54:38
母親によると、生徒は中学入学直後にサッカー部で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のグループから外されたほか、「死ね」などと書き込まれた。練習中に後ろからえり首をつかまれて倒されたり、部の顧問から頭をたたかれたりしたという。
生徒は昨年5月に1週間休んだほか、9月中旬から不登校となり自傷行為もあったという。母親は学校や市教委に相談し、第三者委も設置された。だが、3年生になった今年4月から再び学校に通学したものの、母親が5月ごろ、生徒のシューズの裏側にペンで「うざ しね」と書かれているのを見つけた。
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埼玉県川口市内の市立中学校に通う中学3年の男子生徒(14)が、サッカー部で1年時からいじめを受けて不登校になり、今年2月に同市教委が同市で初となる「いじめ問題調査委員会(第三者委)」を設置していたことがわかった。生徒の母親(49)が学校や市教委に相談したものの、当初「いじめの重大事態」と認めず、設置が遅れた。