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1840. 匿名 2017/09/02(土) 23:31:41
古代から戦前までは日本では神武天皇は実在とされてきた。それが戦後に日本が敗北するとGHQの統治権により神武天皇の存在が否定された。まずは皇紀が廃止されて、神道指令により、神社の弱体化が行われた。次に戦前・ 戦中の神道および軍事関係の書物がGHQによって没収され、発刊禁止処分となった。さらに教科書から神武天皇の名前が半ば強制的に排除された。当時の日本人の反発は強かったので、理由つけのために戦前は裁判で敗訴した津田左右吉の説が持ち上げられた。このGHQの行為に反発を持つ人々は多く、初代神武天皇の実在性を唱える者は安本美典、森清人[3]などが存在する。古田武彦は神武天皇の大和朝廷を九州の邪馬台国の分家であると主張。
GHQ酷い……(T^T)+10
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