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84. 匿名 2014/05/05(月) 21:30:58
言っちゃなんだけど、金原ひとみと綿矢りさの芥川賞はなかった方がよかったと思ってる。
綿矢りさが受賞後に執筆した「夢を与える」を読んだけれど、「蹴りたい背中」「インストール」にあったようなみずみずしさがなく、芸能人になった女の子がただひたすら滅びの道をいくストーリーだった。
たぶん、あの持ち上げられ方に綿矢りさが思うところがあり、それが作品に出たんだと思う。
かなり前から美人で若い作家だと言われてたけど、もう少し大事に育てて経験を積ませればよかったのに。
2人とも作品以外のところで注目されすぎたことが、今の状況なんじゃないのかな。
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