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52. 匿名 2013/03/29(金) 14:10:30
フッ化水素酸(フッ酸)は、無色透明の水溶液で臭いもほとんど無い。
皮膚の表面に付着しても、ほとんど刺激性が無いし、皮膚の変色も起こらない。
しかし、この薬品の恐ろしさは皮膚から内部へ浸透し、骨を腐食させる点。
骨の周囲には神経が密集しているため、触れてから数時間後、就寝中等に初めて激痛が走る。
(上述の歯科治療での事故は、歯に塗った直後に歯の神経を刺激したと推定)
皮膚に付着した直後に水洗して中和する等の適切な処置をすれば大事に至らないものの、気づかずに放置して数時間経過すると、浸透した部位の切断を要する等、手遅れの重症になりやすい。
侵食される部位や量によっては死にいたる事も有る重大事案。
一般の素人が怖がる塩酸、硝酸等の強酸は、刺激臭や触れた瞬間の激痛により即座に気づきやすいため、大事に至りにくい。
専門家が怖がるのは、むしろ強アルカリやフッ化水素酸(フッ酸)の方。
特にフッ化水素酸(フッ酸)は専門家の間で恐れられ、「既死」事態に陥らない様、細心の注意を持って取り扱われるべき薬品。
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