八王子の山林に妻の遺体を捨てたとして夫逮捕、損傷が激しく性別も判別できず

[1. 匿名]

八王子の山林に妻の遺体を捨てたとして夫逮捕 性別も判別できず (2017年8月22日掲載) - ライブドアニュース

東京都八王子市の山林に遺体を捨てたとして、警視庁捜査１課は２２日、死体遺棄の疑いで、業務委託調査員青木克人容疑者（５１）＝国立市富士見台＝を逮捕した。「妻の頭を殴り、遺体を捨てた」と供述しており、同課は殺人容疑でも調べる。 　逮捕容疑は６月中旬ごろ、遺体を八王子市犬目町の山林に遺棄した疑い。 　同課によると、遺体は損傷が激しく性別も判別できない状態だったが、鑑定の結果、青木容疑者の妻で特別支援学校教諭の万里子さん（４３）と確認された。同課が司法解剖するなどして詳しい死因の解明を進める。 　万里子さんは６月１６日、同僚が姿を確認したのを最後に行方が分からなくなった。

青木容疑者からの電話や万里子さんの携帯メールで仕事を休むと連絡があったが、不審に思った副校長が自宅を訪問。不在だったため、近くの交番に相談した。

　同容疑者は「口論の末、妻の頭をハンマーで複数回殴った」と説明。ごみ袋などで遺体を巻いてスポーツバッグに入れ、車で山林に運んで捨てたと話している。