性暴力から女性ファンを守るためコンサートを中断、メタルバンドに賞賛の声
187コメント2017/08/22(火) 00:07
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1. 匿名 2017/08/20(日) 18:27:41
コンサート中、カーターは話し始めた。「俺は、クラウド・サーフィン(群衆の頭上を泳ぐように移動する行為)している女性の様子を見た。指摘するつもりはなかったけど、その時、お前は彼女の胸を掴んだだろう、クソが」。「俺は見たぞ。最悪だ。そんなクソったれが存在していい場所なんてないぞ」
オランダの公営ラジオチャンネルNPO 3FMが、カーターがそう話すコンサートの動画をTwitterに投稿すると、瞬く間に広まった。「彼女の体はお前の体ではない」と、カーターは続けた。「お前の体じゃないんだ。人の体を掴んではいけない。俺のショーでは」
彼はファンに対して、性暴力を続けたい人はショーから出ていくように、と促してスピーチを締めくくった。SNSに動画が投稿された後、アーキテクトのファンも彼らの音楽を聴いたことのない人も、カーターへの感謝の気持ちをシェアした。カーターは自分のアカウント上で動画をツイートし、自分のスタンスを強調した。「どんなショーでも、このような性暴力は許されない」。
※動画はソースにあります。+1034
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私たちはもっと大きな声をあげられるだろうか? メタルバンド「アーキテクト」のメインボーカルであるサム・カーターは、ある女性ファンを痴漢から守るためにショーを中断したことでヒーローとして賞賛されている。8月18日の夜、アーキテクトはオランダのビッディングハイゼンで開催されたローランド・フェスティバルで演奏をしていた。カーターはそこで性暴力を目撃したという。