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1. 匿名 2017/08/08(火) 18:08:46
欲しいのは演者の“音素材”です。驚いている時に『すごい!』とか。『おいしそう!』『可愛い!』『欲しい!』とかでいいんですよ。ほかの出演者とのかぶりを避け、短いコメントを出しましょう。
5~6人が一斉に『すごい!』と言った時に自分も言ったら声が被るので、少しだけ遅れてやる。『すごい!』の後に『いやぁ~、やっぱいいなぁ!』とか言うのです」
感動するVTRを見ている時に顔や目のあたりに手をおいておくと泣いてるように見えたりする。ただし、わざとらしいのはダメなので、1回の収録で1回ぐらいにしておくことが吉である。矢口の場合、モーニング娘。時代にこの技は身に着けた。
ただし、常にリアクションを取り過ぎていると「ワイプに映りたがってる子」だと思われ、敬遠されることもあるため、たまに「ハッ!」と驚くような感じでやることにより、わざとらしさを除去すべきである。
あとは「スキャンダルを起こすと使われます」と自虐的な発言もしていた。
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「ワイプモンスター」の異名を持つタレント・矢口真里がモーニング娘。時代に培ったワイプ芸を伝授した。矢口は、芸能界の生き残り術を次世代に教える番組『芸能義塾大学』(AbemaTV)に出演。菊地亜美、北原里英、柴田あやな、Niki、山地まりら若手女性芸能人5人に「ワイプ芸」のテクニックを教えた。 ワイプとは、テレビ画面の隅っこに出てくる窓のことだが、ここでいかに目立つかがその後の仕事に繋がるだけに、ワイプでの振る舞いを「芸」にまで昇華させた矢口の含蓄あるテクニックがどのようなものかに注目が集まった。1つ目のテクニックは「リアクションの尺は3秒以内にまとめる」だ。矢口はこう語る。