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1. 匿名 2017/08/05(土) 17:35:31
関係あるんですかねえ?
調査は5月2~9日、15~29歳の男女1000人を対象にインターネットで行った。
(中略)
また、小学校低学年頃までのお墓参りの頻度と既婚率には関係を見ると、最も既婚率が高いのは「月に1度以上」の人で34.6%。以降「年に2~3回」(22.7%)、「年1回程度」(20.4%)と続き、「数年に1回程度/行ったことがない」は14.3%となっている。子どもがいる既婚者の割合を見ると、「月1以上」が21.2%ともっとも多かった。
伊田准教授は「複数の要因が背景で関連していると思うが」と述べた上で、
「お墓参りにより先祖と自分のつながりを実感するとともに、その延長線上である自分と子孫のつながりを意識し、次の世代へ育てることへの関心が高まったのでは」
と解説している。+28
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全国優良石材店の会は8月4日、「『お墓』および『お墓参り』が子どもの情操教育に与える影響」の結果を発表した。 近年、遺骨をお墓に納めないスタイルを選択するケースが増えている。同団体は、伝統に縛られない自由な選択をよしとする風潮があるといい、 「『お墓参り』などの慣習が受け継がれなくなることにより、日本ならではの精神文化が希薄化し、道徳観・倫理観が損なわれるのではないかと懸念されています」 と説明。「お墓参り」の頻度と成長後の情操や人とのかかわり方の関連性を探り、結果を開示することで葬送形態の選択の一助としてもらうことを目的として実施した。