-
1. 匿名 2014/04/26(土) 10:19:39
「おことわり集」で紹介されている断り方は、「やんわり」「それとなく」「はっきり」「ばっさり」の4段階で、順に断り方がきつくなる。
いずれも「実戦」で役に立つよう、具体的な場面やセリフを想定して作られているのが特徴で、例えば「お誘い編」は、こんなシーンを想定している。
「2人でUSJ行かへん?」
《先輩の男性警察官からの誘い。相手は既婚者だ。応じると誤解を招きかねないし、はっきり言って迷惑。だけど、相手は先輩だし…》
そんなときは、まずは「やんわりと」2人で行くことを回避する手を打つ。
「いいですね~。○○さんと××さんにも声かけてみますね」
《相手はそれでも「2人で」と誘ってきた。思惑通りにはいかなかったみたいだ》
今度はもう少し踏み込み、言外に「ありえない」ということを匂わせながら、行きたくないことを伝える。
「えっ、まさか2人きりで行くわけちゃいますよね?」
それでも通じないこともあるかもしれない。
(続きは記事に)
+34
-1
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
“男社会”のイメージが強い全国の都道府県警が今、優秀な女性を採用し、さらに、結婚・出産を経ても警察官としての仕事を続けてもらうために試行錯誤を続けている。そんな中、平成32年までに全警察官の10%を女性警察官にすることを目指す京都府警が、次々と新施策を打ち出している。今春には、職場でのセクハラ対策のため、女性警察官たちが実体験に基づいて編み出したマニュアル集を作成した。数々の修羅場をくぐり抜けてきた警察官が伝授する“必殺”のセクハラ対策マニュアルは、その名も「華麗なるおことわり集」。一般企業でも十分参考になりそうだ。