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1253. 匿名 2014/05/12(月) 12:39:45
大手旅行会社「JTB」は、
ゴールデンウイーク中の旅行者数が 過去最高の約2280万人に上るという見通しを発表しました。
10位までのランキングは以下の通り。
なお、10位以内に韓国、中国は入っていない様子\(^o^)/
JTBによりますと、4月25日から5月5日までのゴールデンウイーク期間の旅行予定者数を調査したところ、過去最高の約2280万人に上る見通しであることが分かりました。
特に、国内旅行では首都圏や東北地方に加え、格安 航空会社の沖縄線の増便や新石垣空港の開港でアクセスが向上した沖縄方面の人気が高いということです。
海外旅行は、期間中に平日を3日挟む日並びの悪さや国際関係の悪化などから
中国や韓国への旅行者が大きく減少するものの、過去2番目の56万人余りが旅行するということです。JTBは「景況感が改善し、旅行消費に前向きになっている」 と分析しています。
2014年ゴールデンウィーク 海外旅行人気ランキング
(JATAゴールデンウィーク旅行 動向調査より)
1. 台湾: シニア、夫婦を中心に観光つきのツアーが人気
2. ハワイ: 家族旅行を中心に滞在型のツアーが人気
3. シンガポール: マリーナ・ベイ・サンズの人気が継続
4. ベトナム: 女性グループを中心に人気が上昇
5. グアム: 3世代とウェディングが増加傾向
6. イタリア: リピーターだけでなく、初めてのヨーロッパ旅行の方にも人気
7. 香港: 日本発着のアジアクルーズも人気
8. フランス: 羽田発の商品も増え、伸びてきている
9. アメリカ(本土): 増便でニューヨークも好調
10. インドネシア: シニアの方のバリ島の旅行が増加している
この人気ランキングは日本旅行業協会(JATA)が会員会社351社・366名の営業、企業、カウンター担当者に実施したアンケート調査をまとめたもの。
数値は、海外の募集型企画旅行を実施している旅行会社 7社のパッケージツアー予約状況(人員ベース)について、前年同期 (3月上旬)比数値をもとに取りまとめた。
2位はハワイで、ファミリーを中心とした滞在型ツアー、
3位はマリーナ・ベイ・サンズの人気が持続するシンガポールとなった。
5位の グアムは3世代とウェディングが増加傾向にあるほか、
10位のインド ネシアではシニアのバリ島旅行が増えているなど、新しい旅行形態も見られるようになっている。
このほか、ゴールデンウィーク商品の傾向としては、国際線の発着枠が拡大した羽田商品が増加。
8位のフランスや9位のアメリカ本土などは上位にランキングされている。また、シニアを中心にビジネスクラスやデラックスホテル利用の高額商品購入が増えているほか、年代を問わずアイスランドを含めた北欧への旅行の人気が上がってきているという。10位までのランキングは以下の通り。
なお、10位以内に韓国、中国は入っていない。
ゴールデンウィークの海外旅行、人気ランキング1位は台湾、羽田発着ツアーが増加 | トラベルボイス(公式)www.travelvoice.jpJATAによると、2014年のゴールデンウィーク(GW)の海外旅行・人気方面1位は「台湾」。日並びの影響から全体的に近場が多い傾向だが、中国と韓国は上位10位に入っていない。
韓国 中国 共に国交断絶願ってます+17
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