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83. 匿名 2017/07/24(月) 17:50:57
心霊写真
顔が映る
探せば顔くらいあります。
というのも、人間は点が3つあると顔と認識してしまいます。
自動車のライトが左右に2つあるのも、顔と認識することで、車の発見を早める効果があるためです。
人間の記憶は意外とあいまいで、時間が経つにつれて記憶も思い込みによって変化してきます。撮影時には誰もいなかったというのは記憶であって、いないと思いこんでいるため実は人がいたなんてことも考えられるわけです。
たとえば、窓ガラスの先に、人が立てる場所ではないのに人が映っているなんて写真がありますが、たとえば、洗濯物が映っていたり壁がはがれていて映っていたりする場合もあり、特殊な場合、風によってビニールシートが飛んでいたりなどいろんな状況が考えられます。
人間は顔と認識するとその後もずっと顔に見えてしまいます。
ですから、心霊写真だとは考えず冷静に判断する必要があります。
体の一部が消える
これもよくある話ですね。
足が消えていたり、ない手があったりと。
足が消えるのは、単純に言えばブレによるものです。
デジカメなどでオート撮影の場合、うす暗い場所だとでカメラのシャッター速度が遅くなります。この、シャッターを押した瞬間に足をすばやく動かしたりすると、切れている写真になります。
撮影者は“撮ること”に集中していますし、シャッターを切った瞬間、画面が一瞬消えますから、気づくことはありません。
撮影されている本人も、“撮られること”に夢中ですし、楽しんでいると体は頻繁に動いていますね。この気付かない瞬間にシャッターを切っているわけです。
逆に言えば、これだけ都合のいいタイミングでブレることは稀ですから、大きく話題になってしまうのです。
この現象も科学的に作りだすことが可能で、実際に実験で証明されています。
あとは、光の屈折の関係で、被写体(足の部分)の光がカメラのレンズに入り込まなかった場合、同様な現象が起こりえます。
カメラは機械ですから、デジタル化したとはいえ映像面での故障や不具合は当然起こります。
あるはずのない手が写りこんでいるのも、他の画像のデータが何らかの原因で映りこんでしまうこともあるわけです。
心霊写真はその写真によっていろんな原因がありますね。
心霊写真が原因で怪我をする理由
よく、心霊写真に写っていた人の足が写っていなくて、その人は数日後に事故で怪我をしたんて話があります。
これは心理学的に話ができます。
心霊写真で写っているはずの自分の足がなかったら、ずっと不安に思うでしょう。
意識していなくても、心の奥では心理的不安要素が残っていて、月日がたつにつれ増大していきます。
結果的にちょっとした不注意で事故に遭遇してしまうのです。
当然、怪我なんかしていないという人の方が多いはずです。+4
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