ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2017/07/19(水) 23:18:54 

    日本に「3度目の韓流ブーム」が到来、嫌韓・反日を乗り越えられるか?=韓国ネット「日本の若者は嫌韓ではないと思う」「歴史問題で大勢は変わる」- Record China
    日本に「3度目の韓流ブーム」が到来、嫌韓・反日を乗り越えられるか?=韓国ネット「日本の若者は嫌韓ではないと思う」「歴史問題で大勢は変わる」- Record Chinawww.recordchina.co.jp

    2017年7月17日、韓国・イーデイリーは、日本で10代の女性を中心に韓流ブームが起こる一方、韓国でも日本製品や日本旅行が人気になるなど、日韓両国の文化交流が全盛期を迎えていると報じた。 記事が引用した日本のメディアの分析によると、日本国内の最近の韓流ブームを主導するのは10代の女子中高生たちだ。フリーマーケット企業「フリル」が1700人の女性を対象に「ファッションで参考にする国」を調査した結果、20代の26%、10代の48%が韓国と回答し、調査対象11カ国の中で1位となった。また韓流関連の日本語ニュースを紹介するサイトの1カ月の訪問者数は約360万人で3年前から40%急増、


    記事は、日本の10代女子がけん引する今回のブームを、「3度目の韓流ブーム」としている。2003年のドラマ「冬のソナタ」放送を受けた「ヨン様」ブーム、10年の「少女時代」「KARA」など韓流ガールズグループの人気に続く3度目だ。

    一橋大学のクォン・ヨンソク教授は「慰安婦のような政治・歴史問題で両国関係は揺れているが、これと無関係な人や製品の交流は膨張している最中」とし、「政治とは別に、文化がお互いを尊重させる媒介の役割を果たしている」と付け加えた。

    この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「反日感情は旧日本軍と日本政府に対してのものであって、日本人そのものへの感情ではない」「反日・嫌韓感情は政治家の必要性に応じて生じたもの」「日本の若者たちは嫌韓でないと思う。高齢の人たちがあおっているだけだ」など、嫌韓などの懸念に対し前向きな意見が多く寄せられた。

    その一方で、「どうかな?独島(日本名:竹島)や慰安婦問題が出たら、再び大勢は変わる」と悲観的な意見も。

    その他、「日本に行って感じたんだけど、日本の人たちは、韓国のファッションや韓国のアイドルに別に興味を持っていないみたい。韓国という国自体にもあまり関心がない」「日本でいう韓流とは、韓国で一部の人が日本のアイドルを好きなのと同じようなものだろう」などとするコメントもあった。

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