ネットワークビジネスあるある

[152. 匿名]

>>137

ドテラはヤングリヴィング社から喧嘩別れした輩が始めたビジネスで、
のちに訴訟合戦で双方の精油の成分分析で、精油の偽和(中身を偽ること)が見つかり、
化学成分が検出されたのです。
精油とは100%植物成分由来のものを指します。化学成分のものはフレグランスオイル
などのカテゴリで販売します。
精油の偽和の内容は、例えば真正ラベンダー精油と同種植物のラヴィンサラなどの精油と
ブレンドして水増しする方法がほとんどですが、化学成分を混ぜてたというので
アロマ環境協会の認定精油から外されてます。
日本で禁止している精油の内服や皮膚の直接塗布を勧めていることも
問題視されました。
震災後精油を大量配布して信用を得たものの、やり方はマルチそのものの
方法で強引です。効果効能をうたい商品を勧めるのも、医師法薬事法違反です。
彼らのエステは専門知識もなく、ドテラ社独自の認定講習でしかなく、他のアロマの
団体のように厳しい基準を課してるわけではありません。
アロマ環境協会はじめ日本の団体はアロマトリートメントの認定資格取得には解剖生理学や
健康学などの授業を義務付けてます。つまり体の仕組みを知らないと
トリートメントはできないというわけです。
ネットワークビジネスの運営してる輩は、かつてネズミ講の幹部だった
人達です。
飴間のネットワークビジネスのどてら、ヤングリヴィング、ライプベルジェ
などには注意が必要です。