【接客業】お客様との素敵なエピソード

[65. 匿名]

スーパーのレジをしていて、カゴからカゴに商品を移すときに炭酸系は横にしないようにしたり卵は１番上にしたり、お客様が袋に商品を入れやすいように考えて自分なりに一生懸命していた。

そんな自分のレジにいつもくる無愛想で苦手な女性のお客さんがいたんだけど、いつも怒ってる感じで嫌われてるのかと思っていたから。
ある日、「いつも袋に入れやすいように商品をカゴに入れてくれるから貴女のレジにばかり来てごめんなさいね。」って言ってくれました。

自分のこだわりをわかってくれる人がいて嬉しかったのと嫌われてるかと思ってたお客さんに声をかけてもらえたのが凄く頑張りに繋がりました。
それから混んでいないときは二言、三言話するようになりました。