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  • 1. 匿名 2017/07/05(水) 13:57:37 

    ごみ持ち去りを注意、逆に罵倒…トラブル頻発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ごみ持ち去りを注意、逆に罵倒…トラブル頻発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)www.yomiuri.co.jp

    古紙や金属類などの資源ごみを持ち去る人物を注意した役所の職員や住民が、どう喝されたり逃走する車に危険な目に遭わされたりするトラブルが相次いでいる。  三重県四日市市では先月、パトロール中の市職員に車をぶつけてけがをさせたなどとして、ブラジル人の男(56)が逮捕された。各自治体は換金目的とみられる悪質行為に目を光らせる一方、「深追いして住民に被害が出たら大変」と対応に苦慮している。  ◆換金目的  「また来たか」。5月12日午前、四日市市浜一色町の住宅街にある細い道路。持ち去り現場でよく目撃されるワゴン車が市職員2人の前に現れた。運転していたブラジル人の男は職員と目が合うと車を


     グループは持ち去った資源ごみを回収業者に持ち込んで換金しているとみられる。業者としては持ち去られた物かどうか判別できず、受け入れているのが実情だ。

    「注意したら罵倒された」「逃げた車が猛スピードで住宅街を走るので危険」などの苦情を含め、市に寄せられるごみ収集に関する情報は毎年300~500件にのぼる。

    ◆地道な抑止策

    鈴鹿市の担当者は「看過できない行為だが、相手を刺激して住民に被害が及ぶことは絶対に避けたい」ともどかしさを吐露。

    自治会によっては、集団回収で集めた古紙などを売って財源に充てるところもあり、四日市市では古紙持ち去りの被害額が年間1000万円にのぼると推計する。

    各自治体は「違反者を無理に追いかけず、人相や車のナンバーなどを控えて役所や警察に通報してほしい」と呼びかけている。

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