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1. 匿名 2017/07/04(火) 19:49:25
マイクロチップの皮膚の下への埋め込みは、「バイオハッキング」の主な手段としてここ数年で普及した。埋め込まれたチップは、例えば家や車の鍵の開閉などに使われる。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループは、がんや、炎症を起こすさまざまな病気をモニタリングできる埋め込み装置のテストを実施している。
自分の手にマイクロチップを埋め込む勇気がある人にとっては、券売機の前に並ばずに済むことで生まれる時間の方が、大切なのかもしれない。+15
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スウェーデンの国営鉄道会社SJが最近、新しい料金支払い方式の導入を発表した。車内検札時に、乗客の手に埋め込まれた認証チップをスキャンすることで、乗車料金を徴収する。インディペンデントの報道によると、スウェーデンには、マイクロデバイスを体内に埋め込んだ、いわゆる「バイオハッカー」がおよそ2000人いるとされ、SJはこのうち200人が6月初旬に正式開始したこのサービスを利用すると見込んでいる。これまでに、検札時にバーチャル乗車券ではなく乗客のLinkedInのプロフィールが表示されるなどの不具合も生じたが、それでもこのプログラムは今のところ成功しているとSJは述べた。