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1. 匿名 2017/06/23(金) 23:19:11
■「仕事のピークは33~38にくる」「40歳前後で新しい自由を獲得」
「僕は、仕事が忙しい男性こそ、20代のうちに子どもを持つべきだと思っている」
1つ目の理由は「仕事の第一次ピークは、33~38歳にやってくる」です。
子育てが大変かつ重要な3歳までの時期がそこに重ならないようにしたほうがいい、としています。
2つ目は、「20代の遊びなんて大体同じ。40になればもっと面白い遊びができる」。
先に子育てしてしまい、まだまだ現役の40歳前後で新しい自由を獲得している方がよくないか。
3つ目は、「父親ではなく、我が子の年齢でコミュニティが形成される」。
子どもの年齢で付き合うため、10歳くらい年上のパパ友ができる。仕事を含めてなんでも相談できて非常に有益、という自らの経験にそった説明です。
しかし、寄せられた多くのコメントは賛否両論で分かれています。「悪気ないかもしれないけど、傷ついてる人いっぱいいるよ」を始め、不快感を表すコメントも数多く見られました。
「個人的な体験とか信条を『××歳で○○するべき』と敷衍(ふえん)する人たちが社会を住みづらくすると思ってる」
一方で、「自分もほぼ同じ年齢で育児したので同意。メリットたくさん」という賛同も。+464
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生涯未婚率が増え、30代後半や40代で第一子を持つ人も珍しくなくなった現在、20代で子どもを持つのが「夢」みたいなことになりつつあるのかもしれません。 6月18日に投稿された「男は29歳までに子どもをつくるべき、3つの理由」という記事に賛否両論が集まり、2日後には700以上はてなブックマークがつきました。投稿者は、元博報堂社員で現在「コンテクストデザイナー」として活動している高木新平さん。 高木さんは24歳で「20代のうちに子どもを持つべき」と気づき、26歳で長女を授かりました。周囲(都心部)のコミュニティの中では早いほうで、病院のパパママ講座では、自分以外は30代後半だったことに