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1. 匿名 2017/06/22(木) 20:27:39
当店の看板商品である鱒(ます)寿司と北海道産タラバガニを使ったちらし寿司、A5ランクのとちぎ和牛を使ったヒレステーキ、日光の刺身ゆば、ロシア産のベルーガキャビア、九州産のクルマエビの塩焼きなど、約10種類が入っています。
食材費が5万円、日光彫の容器代が12万円かかるため、ひとつ売ると2万円の赤字になり、利益はまったくありません。
――仮に安価な紙製の容器に入れて販売するとしたら、おいくらでしょうか?
7万円ぐらいになってしまいますね。
■販売は手渡しのみ、日光でしか買えない
――どのようにしたら買えるのでしょうか?
予約販売のみとなります。日光市内にある道の駅で予約するか、当社に直接ご連絡をいただくかのどちらかです。
お客さんから弁当の予約を受けたら、まず私が業者さんに連絡をして、次の容器の完成予定日を聞き、それをお客さんに伝えます。
長く待つ場合、半年ぐらいかかるでしょうか。
県外のお客さんから配送の要望が多くありますが、いっさい行っていません。宅配便で送って、「万が一、容器に傷が付いてしまったら」ということを考えると責任が持てないからです。
■旅館の食事をキャンセルして食べる人も
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栃木県日光市にて、価格が15万円もする「日光埋蔵金弁当」が販売されています。中身が豪華なだけでなく、容器や箸も逸品。どのような内容で、そしてどのような経緯で生まれたのでしょうか。 「夢のような駅弁」を目指して。 栃木県日光市に、予約のみで販売を行う1折15万円(税込16万2000円)の弁当があります。その名は「日光埋蔵金弁当」。中身が豪華なのはもちろんのこと、容器と箸にも江戸時代から伝わる日光彫りの名品を使っているといいます。 いくつかラインナップがあり、かつては東武日光駅の駅弁としても売られていたそうですが、どのような経緯で誕生し、またどのような内容なのでしょうか。製造元で