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1. 匿名 2017/06/17(土) 20:20:28
昨年4月、猫じゃらしで遊びながら撮ると、高くジャンプする姿を偶然捉えられた。インターネットの交流サイト「ツイッター」に投稿すると、リツイート(転載)が4万回を超え「予想以上の反響だった」。
納得のいく一枚を撮るため、テントを張って野営したこともある。
詳しいテクニックは「企業秘密」だが、猫じゃらしに似せたオリジナル玩具で猫を遊びに誘いながら、片手でカメラを構える。長時間操作するため、軽量で連写性能に優れたミラーレス一眼レフを愛用する。
撮影中は逃げられることがほとんど。猫は飽きやすいため、前回快くモデルになってくれても、いつも機嫌が良いとは限らない。「2カ月間通い続けて、やっと遊んでくれた猫もいる」という。
「人間と野良猫の関係が良好な地域でこそ撮影ができる。人と猫の付き合い方も考えてもらえたら」。+223
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躍動感たっぷりにパンチやキックを繰り出すなど、格闘技選手のような野良猫たちの姿を捉えた写真集「のら猫拳(けん)」(エムディエヌコーポレーション)が、話題を集めている。今年1月に発売後、増刷を重ね1万部を突破。撮影したのは「アクセント」と名乗る北九州市在住の男性写真家(29)。なぜ、猫に人間のようなポーズを取らせることができるのか。撮影の裏話を聞いた。 ツイッターの投稿「予想以上の反響だった」 「のら猫拳」は、アクセントさんが撮影した約10万枚の写真から選んだ約170枚を掲載。跳び上がりながらレンズに向かって足を伸ばしたり、パンチを繰り出したりする猫の姿態を活写している。アクセントさんは仕