-
1. 匿名 2017/06/13(火) 23:10:57
取りにくいと感じる理由には、「担任制のため、休みづらい雰囲気があるから」というもののほか「現場の人数がいつもギリギリで回っているので体制が崩れてしまい迷惑をかけてしまいそう」など、人員不足を懸念する声が挙がる。
■「休業中の人の不足分を補える十分な人材の確保」」が不可欠
職場にどのような環境、配慮があれば、より産休・育休が取得しやすくなるかを聞くと、「休業中の人の不足分を補える十分な人材の確保」(77%)、「園長や上司の理解」(71%)の回答が多い。ほかには、「同僚の理解」(48%)、「マタハラやその他の嫌がらせを受けない環境」(41%)という理由も挙がっており、人材不足への対策や周囲の理解が欠かせないようだ。+20
-6
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
保育士などの人材紹介サービスを行うウェルクスは6月13日、保育士の産休・育休制度利用の実態調査結果を発表。保育士の半数以上が「保育士は育休が取りにくい職業」と回答していることがわかった。 調査は、今年5月27日~6月4日、保育士などを対象に実施。66人から回答を得た。 制度はあるが「賃金を下げられたり降格させられたりする」という声も。保育士は産休・育休がとりにくいか聞くと、「取りやすい」は20%にとどまり、52%が「取りにくい」と回答。「どちらとも言えない」が28%だった。