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1. 匿名 2017/06/09(金) 21:47:46
ルイスさんは子どものころ、いじめられっ子だったそうだ。現実世界から逃避するために選んだのは、「ネバー・エンディング・ストーリー(はてしない物語)」などのファンタジー系映画や小説だった。
成長してからもほとんど友だちがおらず、ますます妖精や天使に夢中になった。好きなキャラクターのコスプレをするなどしていたが、14歳ごろから違った欲望が頭をもたげてきた。リアルに妖精や天使になってみたくなったのだ。
ルイスさんが初めて美容整形手術を受けたのは20歳のときのこと。それから、怒涛のエルフ化計画がスタートした。ボトックス注射、顎の脂肪吸引、鼻の整形、レーザーでのそばかす除去、皮膚の漂白、全身脱毛・・・さらには、茶色だった目の色をクリスタルブルーに変えた。
気になるルイスさんの今後の目標は、顎をもっとシャープにすることと、目を猫のような形にすること、そして肋骨4本を取り除いてウエストを薄く、細くすること。背を高くする手術にも興味があるという。
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ファンタジーが大好き、エルフとか好きすぎる。生まれ変わらなくてもエルフになりたい。そんな願望を持っていたのは、アルゼンチン出身の25歳、ルイス・パドロンさんである。 彼は、現実世界のエルフになりたくてたまらなかった。だから数百万円を費やして自らを改造した。何を改造したかって? ファンタジー世界でよく見かける、人間が想像して作り上げた「エルフ」仕様に顔面を改造したのだ。そう、あの特徴的な耳もね。 実際のエルフが本当にそんな耳をしているのかどうかはわからないままにね。