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長生きするほど通帳が0円に近づく恐怖 

170コメント2017/06/11(日) 17:46

  • 1. 匿名 2017/06/08(木) 20:37:47 

    長生きするほど通帳が0円に近づく恐怖 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
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    働けば収入を得られる。だが、リタイアしたり健康を害したりすれば、たちまち無収入だ。高齢者の場合、頼みの綱は年金だが、実際は預貯金を崩しながらの生活だ。つまり、生きれば生きるほど資産は目減りする。その恐怖心とはどんなものか。それに対処するには現役時代にどんな準備をしておくべきなのか。■人生100年時代 生きれば生きるほど通帳は「0円」に近づく。 やっと働くことから解放されても、年金支給開始はまだ数年先だとする。定期的な収入がなくなり、日々の生活は手持ちの預貯金を食いつぶしていかなければならない。いくばくかの退職金も会社から出たが、資産がただ目減りしていくことがこんなにも不安で恐ろしく感じるもの


    ■40歳 乳がんになって思い知った「無収入」「資産目減り」の恐怖

    保有する株式や投資信託の配当の時期を分散し、毎月一定額のインカムゲインを得られるなど、毎月何らかの収入が入ってくるよう工夫もしていた。ところがタイミングの悪いことに、乳がんの検査や手術のために入院し、物理的に仕事ができない期間が、その配当や分配金などがゼロの“空白期間”に重なったことで、冒頭の事態に陥ったというわけだ。

    20代でまだ若かったら、案外、ダメージは小さかったかもしれないが、いい大人の40歳である。無収入は恐ろしい。

    そして、この心理は年金が支給されてからも、あまり変わらないかもしれない。なぜなら、所得税、住民税、介護保険料、健康保険料といった税金・保険料の負担が少なくないことが主な原因で、赤字家計になっている高齢無職家計(年金のみが収入)が多いからだ。

    不労所得を得るシステムを現役時代に構築できるか、が大事だそうです。
    皆さんは今から何か備えしてますか…!?

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