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1. 匿名 2017/05/27(土) 15:39:35
精子の状態が気になるとはいえ、「一定の期間が経過しても子どもができなかった場合、原因についてどう思うか」という質問では、「まず最初に『自分に原因があるのでは』と思う/思った」という男性が44.7%に対し、女性は65.7%という結果になりました。
「一定の期間を経過しても子どもができなかった場合、『妊活』に取り組みたいと思いますか」という質問には、男女ともに妊活に対する意向は8割超と高いことがわかりましたが、医療機関での検査意向を調べると、31.4%の女性が「是非受けたい」と回答したのに対し、男性は22.5%と、やや消極的な姿勢がうかがえました。
その理由を前問で「あまり受けたいとは思わない」「受けたいとは思わない」「どちらとも言えない」と回答した299人の男性に聞くと、「子どもは欲しいが自然にまかせたいから」が39.8%、「医療機関で検査を受けるのが恥ずかしいから/抵抗があるから」が31.8%、「不妊治療をすることになるとお金がかかるから」が21.1%となりました。+25
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不妊治療というと「女性がするもの」という意識を持たれがちですが、原因は女性だけにあるわけではありません。 リクルートグループの「リクルートライフスタイル」はこのほど「男性の不妊に関する意識調査」をインターネット調査で実施しました。そこから見えてきたのは、妊活には協力したいけれど、医療機関に行くのは恥ずかしいという男性の本音でした。