鬱や精神疾患の方。いつ「病院に行こう」と思いましたか?
217コメント2017/06/17(土) 22:56
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61. 匿名 2017/05/22(月) 15:59:41
私は主さんに言いたいことがある。
精神科には深刻な問題がある。
それを理解してから、精神科にかかり、その薬を飲むべきだ。
薬会社が売上を上げるために、症状と言えないものを「啓蒙」という形で
宣伝することで、健康な人を病人に仕立て上げ、患者という名の消費者として囲い込む
販売促進活動を行っていることは、今日よく知られている。
これは「Disease mongering」と言い、「疾病喧伝」「病気の押し売り」などと
訳されている。
降圧剤などが有名だけど、定義のあいまいな精神疾患は標的になりやすい。
2000年代のはじめに日本で行われていた「うつは心の風邪」
キャンペーンもまたこの販促活動である。
精神科の治療薬が効かないだけで、害がなければよかったのだが、
薬が病を深刻にしている可能性がある。
本来、うつ病は安静と環境調整で回復する転機の良い病なのだ。
であるのに、慢性化している今日には、このような理由がある。
そして、2010年の統計では、有機溶剤を抜いて、
処方薬が我が国の乱用薬物の第2位である。
今や医者は「白衣を着た売人」なのである。
(『くすりにたよらない精神医学』75ページ)
参考文献
『飲むな、危険!』北野 慶 (著)
「Disease mongering」本の中ではこれが一番平易に読めると思う。
すでに服薬している人のために「断薬」を支援してくれる病院も案内している。
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