「世にも奇妙な物語」好きな人!
159コメント2017/06/15(木) 12:01
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144. 匿名 2017/05/17(水) 15:38:41
地元では有名な医師が悩んでいる事、それは夢の中で人々を殺している夢だ。
夢の中ではモノクロ映像になり、毎夜毎回違う人を殺している。
目が覚めるとモノクロではない普段の明るい日差しに目を覚ませ、また普段の名医として患者達から親しまれるのだが、眠りにつくとまた別の人、今度は警察官に抵抗しながらも捕まり、そこで目が覚める。
病院内で気になる女性に想いを寄せて、今度声をかけようと決心し、眠りにつく。
夢の舞台は裁判所だった。現実では名医、モノクロ映像の夢では凶悪犯。
その光景に嫌気が差していた主人公は「どうせこれは夢だ!!お前は裁判官じゃない、お前もお前も全て夢なんだ!!」と半狂乱になって騒ぎ始めた。
ところが、つい先程までモノクロ映像だったのが夢だと思っていたのに、だんだんとモノクロに色が付き始め、現実の色になってしまったのだ。
男はそこで名医として活躍していたのが夢だった事に気付き、今までモノクロ映像だったのが現実だと悟り、腰を落とすように落胆した。
そして、画面が暗くなり裁判官が「判決を言い渡す」と言って終了した、だいぶ昔の世にも奇妙でしたが最後までハラハラさせられる回でした。
ここまで記憶があるのに題名が思い出せないのですが、こういう話しを今の世にも奇妙な物語にあればなぁとは思います。
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