ガールズちゃんねる
  • 5324. 匿名 2014/04/22(火) 05:36:46 

    外国人労働者や外国移民の問題は、
    「日本国民の実質賃金を切り下げ、利益を最大化する」
     ことが目的という「本質」を理解しなければ、今後、日本国民は悲惨な状況に追い込まれることになります。加えて、日本に流入する「外国人」は「中国人」ですので、二重の意味で悲惨なことになります。すなわち、実質賃金が上がらない中、中国の「洗国」を受ける羽目になるのです。

     安倍総理や日本政府が、今後、
    「いや、外国移民にはもちろん反対です。高度人材を受け入れるだけです」
     と説明し、日本国民側が「ああ、外国移民じゃないんだ。よかった・・・」と安心すると、まずいことになると予想します。

     ちなみに、すでに日本政府は3月時点で外国から「高度人材」の受け入れを増やすための要件緩和を閣議決定しています。

    『専門家の永住要件緩和=入管法改正案を閣議決定

    http://www.jiji.com/jc/zc?k=201403/2014031100153

     政府は11日午前の閣議で、高度な技能を持つ外国人に日本への定住を促す出入国管理・難民認定法改正案を決定した。「高度人材」と認定された外国人が日本で一定期間暮らせば、その技能を用いた活動を継続する限り、無期限で在留できるようにする。企業経営や技術研究、製品開発の各分野で優れた外国人に定住してもらい、経済の活性化につなげる狙いがある。
     専門的な技能を持つ外国人に対し、現行制度は、永住許可に必要な原則10年以上の在留期間をおおむね5年に短縮するほか、親や家事使用人の帯同を認めるなどの優遇措置を講じている。
    「移民問題」の本質|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
    「移民問題」の本質|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Amebaameblo.jp

    「移民問題」の本質- 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。

    +9

    -0