ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ！「さす」から「背負う」時代へ

[1. 匿名]

ハンズフリーなこの「傘」を笑っていられるのも、今のうちだ！ | TABI LABO

正直、まったく濡れないわけじゃないし、そもそもこれはちょっと恥ずかしい。そんなネガティブな要素しかないようにも思えるけれど、この新しいのか古いのかもわからないイノベーションが、意外に注目を浴びているというのだから……世界は広いと言う他ない。傘は「さす」時代から、 「背負う」時代へ。 防水加工したいわゆる雨傘が登場したのは、18世紀後半。それまで女性だけのものだった（男性は帽子で雨をしのぐ）傘が、徐々に人々の中に浸透していき現在に至る。持ち手や骨組みの材質に変化はあれど、「傘をさす」というスタイル自体は大きな変化をせずにきた。 が、ここにきて「さす」時代が終わろうとしている。NYのある企業

まずは、リュックサックの要領で背負う。

出典：upup.bz

背中側からじゃばら式の傘がクルッと登場。シールド状に頭をすっぽりと覆う。

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たたむ代わりに左右のボタンを押すだけで、傘は背面に戻る。

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バッグパックのように肩に背負い、ストラップで固定する構造。これにより両手は自由になる。そして、強い風にも負けない、耐風性のあるデザイン。こうしてできあがったのがNubrella。なんと風速40mまで耐えられるというからオドロキだ。ちなみに重量は3ポンド（約1,3kｇ）とこれまたナイス。

両手が塞がれたくない人たちへ

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ちょっといいかも…と思ってしまいましたｗ