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193. 匿名 2017/04/30(日) 20:46:50
実家がお店をしていた時の話。
お店の中で、黒白の子猫が丸くなって寝ていました。
「他に猫も犬も飼ってるし、誰かがお店の中に捨てていったのかもしれない…。
どうしよう…。」
これ以上飼えないよな〜と思いつつ、
寝ている子猫を抱きかかえて、
今は亡き父親のもとへ。
父は、その時布団で寝ていました。
私「ねえ猫が捨てられてたよ〜。」
父「これ以上飼えないから外に出せ!」
そうだよな。
仕方ない…と抱えたまま外に出そうとすると…。
子猫がドアの淵に前足を引っ掛けてしがみついて離れない。
私「ねぇ お父さんこの猫がしがみついて出て行かないよ〜」
なんて答えるんだろうと思っていたら…
父「じゃあ入れてやれ!!」
次の瞬間 布団をふっと持ち上げて、猫を入れてあげ一緒に寝てました。(早っ)
動物に優しい父でした。
親兄弟に先立たれたからと言っていました。
あの子猫は、我が家の家族になりました。
前足を引っ掛けてしがみついた姿は、
「僕は、この家の子になる!!」って言っているような気がしてならなかったです。
その後父が亡くなった時のあの子の表情。
なんとなくですが、悲しみにくれる家族を
ずっと見守ってる。
なんとなく父が憑依したのかなとそんな気がする時がありました。+34
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