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1. 匿名 2017/04/30(日) 10:48:59
■藤原竜也『リバース』
もう一つ、注目ポイントが。それは、「ダサい藤原竜也」の新境地。身長が高くスラッと爽やか、イケメンのイメージをまとう藤原さんが、今回意欲的に臨むのは、ダサ男。
「自分には価値がない」とコンプレックスを抱え、世渡り下手、あか抜けないファッション、その「ダサい感じ」が、ピタリと表されている。藤原竜也の「別の自分を見せたい」という役者根性と情熱が、ひしひしと伝わってくるようです。
視聴者もそのダサさに、すぐさま好反応。「史上最高、ダサくてすごくいい」「めちゃくちゃかわいい」「ヘタなスキップがいい」と話題に。さて、藤原竜也はいったいどこまで変身するのか。今後の展開が楽しみです。
■桐谷美玲『人は見た目が100パーセント』
純は製紙会社の研究者で働くリケジョ。メガネに束ねた髪、作業服。男性にモテたことがなくガールズトークもメイクも苦手。女子力ゼロのネクラな人物。自信がなくて地味で不器用という主人公の性格は、『リバース』にぴたり通じるものが。
(略)
ところが、こちらは『リバース』とは対象的に、桐谷さん自身がスベッている、という厳しい声が。
「ダサく地味な恰好しても、ちっともそう見えない」「非モテ強調しすぎて、イライラする」「わざとらしい」と散々。「世界の美しい顔」に何度もランクインしているまさに彼女そのものにしか見えない、という声が目立つのです。
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これは興味深い対比、といえそうだ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。