理系女子が考える美容のウソホントpart2
139コメント2017/05/01(月) 21:49
-
109. 匿名 2017/04/26(水) 19:27:00
>>82
イソフラボンという成分は全く取らなくても問題はありません。
ただ、普通の食生活をしていれば全く取らないということはないと思います。
勘違いしておられる方もいるとは思いますが、一生のうちに分泌される女性ホルモンの量はおよそティースプーン1杯分と決まっています。
何かの食品や成分の影響によってその量が増えるということはありません。
イソフラボンというのはあくまでも女性ホルモン様成分であり、女性ホルモンそのものになるわけではありません。似た働きをする、ということです。
女性ホルモンは必要な時期に必要な量が分泌されます。思春期には多く、年齢と共に減少していくのが通常です。
つまり、必要な時期に必要量が使われ、あまり必要ない時期にはそれ相応の量が使われるということです。
そこにイソフラボンのように女性ホルモンのマネをする成分が入ってくるということは、必要ない時期に必要ないものが入ってくるということで、それが害になるのはいうまでもありません。
ですが通常の食生活で豆腐や豆乳などを特に意識することなく普通の量を食べている分には特に問題はありません。+43
-1
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する