婦人科疾患持ちながら不妊治療してる人
101コメント2017/04/28(金) 19:08
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46. 匿名 2017/04/22(土) 23:31:19
子宮腺筋症(5cm)と多発筋腫(粘膜下、漿膜下に5〜6個、最大3cm)で、体外受精により2人の子供を32歳と34歳で出産しました。
私は、卵管と卵巣が癒着していた為、最初から体外に挑戦しました。
1人目を出産するまでに約3年かかり、2回流産しています。
採卵では、腺筋症で肥大化した子宮と癒着のせいで、大きな血管と卵巣が重なっており、大量出血のリスクがある為、総合病院の不妊外来に通院していました。
通算5回採卵しましたが、卵巣の位置によっては危険との事で、せっかくの卵子を取りきれない事もありました。
1人目は移植6回目、2人目は2回目で妊娠しましたが、妊娠中も切迫流産と切迫早産で、殆どを安静生活で過ごし、出産では多量出血で貧血になってしまいました。
腺筋症は治療前5cmだったのが、様々なホルモン剤の影響か、妊娠直前には8cmまで大きくなってしまい、生理もかなり重く痛み止めが手放せず、大量出血で貧血になってました…
結婚後すぐから治療を始めたおかげか、これでも比較的早く2人授かる事が出来たかと思います。
医師からは、子宮腺筋症だと不妊や流早産、出血のリスクがあるが、何事も無く妊娠出産する人もいると言われました。
個人差があると思いますが、生理が来る度に悪化していく病気なので、妊娠希望であれば早い方が良いかと思います!
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