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802. 匿名 2017/04/22(土) 22:20:12
1592年からずっと恨み続けている朝鮮人たち。
すまぬが当時の日本人もあなたたち朝鮮人をやつけて支配下に置いておかないと
逆に我々日本人がスペイン人に先越されてやられるところだったのでね。
当時のスペイン宣教師というのは、表向きの役割はキリスト教の伝道ですが、
裏では立派な軍事組織を持つ、僧兵軍団です。
実際のキリスト教の伝導とは異なり、
それぞれの国民に受け入れられやすそうな調子の良いことを言って改宗させ、頃合いを見計らって、
軍隊を送り込み、人民の殺戮や財宝の強奪、ひいては植民地占領をしていたのです。
ちなみに当時のスペインにとって、朝鮮半島は対象外です。
朝鮮半島は、明国の支配下だったわけですから、
明国が落ちれば朝鮮半島は、自動的に手に入る。
それだけのことです。
ところがスペインが明国を植民地として支配下におさめると、様子が違ってきます。
いかに数多くの鉄砲を日本が持っているとはいえ、スペインに支配された明国兵が、
数の力にモノを言わせて日本に攻め込んできたら、これは大変なことになる。
元寇の再来です。これは驚異です。
となれば、その驚異を取り除くには、
スペインよりも先に明国を日本の支配下に置くしかない。
火力、武力に優れた日本には、それは十分可能なことだし、万一明国まで攻め込むことができなかったとしても、
地政学的に朝鮮半島を日本と明の緩衝地帯としておくことで、
日本への侵入、侵略を防ぐことができる。
豊臣秀吉は武力がまだ豊富なうちに、
余剰戦力を用いて、朝鮮出兵を行ない、
朝鮮から明国までを日本の支配下に置いてしまおうと。
これは我が国の安全保障上、必要なこと、であったわけです。
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