-
1. 匿名 2017/04/06(木) 11:40:53
投稿者が働いている店では、ある商品を5個以上買うと割引クーポンが出る。先日女性のお客さんに、「5個ちょうどでも大丈夫ですか?6個買わないと駄目ですか?」と聞かれ、なぜそんなことを聞くのか理解出ず、「ポカンとし、顔が引きつってしまった」という投稿者。
「そんなの分かるわけないし、5個だろうが6個だろうが、正直どっちだって良いです。だから『私にはちょっとそこまでは分かりません。自分で調べて下さい』と言いました」
↓
お客は「そうですか」とその場を去ったが、その後「お客様の声」でクレームを書かれる事態になる。投稿者は「自分がおかしなことを聞いてきたのに、私のせいですか!?」と憤り、店長や他の従業員も、「おかしなお客だね」「5個でも6個でもどっちでも良いじゃん」「セコイよね」と笑ってくれ、叱責は受けなかったという。
しかし後日、同じく接客業の友人Aにこの話をすると、「私には分かりませんとかありえない」と責め立てられた。
「分からないんだったら、分かる社員に聞きに行け」
「私の職場で同じ対応したら、お客からも上司からも怒られる」
「そもそも、叱らない店長もおかしい」「そういう店はいつか潰れるよ」
とまで言われ腹が立ったトピ主は、「Aはバイト時代から接客業一筋で、そのせいか接客業にプライドを持ち過ぎの所があります」と書き込んでいる。最後に「店員は何でもニコニコ答えないと駄目なんですか?お客様は神様ですか?」と訴えていた。
これに対して、「おかしいのは貴方と貴方の店」「ご友人がすべて正しい」などと批判が殺到した。
投稿者と友人A、どちらに共感しますか?
+23
-1222
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
接客業において、「お客様は神様」を盾に理不尽なクレームをつけて来る客は多い。しかし最近では、なんでも言うとおりに聞く必要はないという風潮も出てきている。(文:okei) そんな中、発言小町に「バイト先でクレームを受けました」と不満を訴える投稿があった。