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1. 匿名 2017/03/25(土) 20:29:11
けがの状態が不安視される中で迎えた14日目の結びの一番。大きな拍手と歓声に迎えられて土俵入りした稀勢の里には、客席から「頑張れ」「負けるな」といった声援も飛んだ。
そして始まった鶴竜との取組。立ち合いで左を差し勝負に出た稀勢の里だが、鶴竜にいなされ、そのまま押し切られる形で土俵の外へ。寄り切りで勝負が着いた。押し合いでは左腕がうまく使えないような様子もあり、取り組みが終わった後も苦悶の表情を浮かべていた。
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2017年3月25日の大相撲春場所14日目の結びの一番に、前日の取組で左肩付近を強く打って負傷した横綱・稀勢の里(30)が出場。横綱・鶴竜(31)に寄り切られ、黒星(今場所2敗目)を喫した。 稀勢の里は24日の取組で日馬富士に敗れた際、左肩から勢い良く土俵下に落下した。直後は立ち上がれず、けがの具合が不安視されていたが、肩にテーピングを巻きつつも「強行出場」を果たした。