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1. 匿名 2017/03/22(水) 16:06:56
バレーボールは自分にとって「常に生活の中心。バレーボールがあったから出会えた人もいたし、行けた場所もあった。自分を高めてくれた」と感謝。
出典:daily.c.yimg.jp
今後については「長い間ずっとバレーボールをしてきたので、少しゆっくりしながら、家族の時間を作りながら、主婦をしながら、私らしく第二の人生を楽しみたい。のんびりとというか、ほんわかと、温かい幸せな家庭を築けたらいいなと思います」と話し、指導者としての道については「いまはそこは考えていないです。今は一戦から外れて、一ファンと同じ目線でバレーを観戦したい気持ちが強い」とした。
会見中には感謝の思いを語りながら、言葉に詰まる場面もあった。大粒の涙をこぼすと、「泣いちゃった~」と笑顔で涙をぬぐった。
サオリン、大粒の涙「今は感謝の気持ちでいっぱいです」今後は主婦業中心に/スポーツ/デイリースポーツ onlinewww.daily.co.jpバレーボール女子日本代表をけん引してきた木村沙織(30)=東レ=が22日、滋賀県大津市内で会見し「今月末をもって、現役引退することをご報告させて頂きます。本当にたくさんの方々に支えてもらって、いまは感謝の気持ちでいっぱいです」と引退を表明した。 30歳という年齢での現役引退。理由については「どこが(プレー面での)ピークかは分からないけど、うまくいかなくなったり、思うように動けなくなってから辞める(という)より、気持ち的に前ほど悔しいっていうのがなくなったりとか、試合に負けて『くそ~』って感じが薄れてきたかなっていうのがあった。アスリートであるからには勝負にこだわらないといけない。気持ち
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