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650. 匿名 2014/03/19(水) 09:52:08
637の気持ちわかるよ。
私宮城で津波により家族、親戚、友達、みんな死にました。
死を悲しむ暇はろくになかった。毎日涙流しながら、遺体確認、行方不明遺体探し、親戚の遺体探しと遺体確認、DNA検査待ち、遺品や相続問題、土地の相続問題、被災証明、罹災手続き、死亡の手続き、義援金手続き、仮設住宅申し込み、土葬仮埋葬、火葬葬儀、知り合いの葬儀、家片付け家解体、まだまだ沢山の事一人でやるしかなかった。
悲しくて悲しくて、虚しくて、辛くて、死にたくて…
でも迫られる期日と、手続き、調査、やらざるを得なかった。
一人ぼっちになる恐怖もあって、友人だろうが家族だろうが、親戚だろうが、悲しみの差などなかった。当時は近隣の方の死、見ず知らずの沢山の方が亡くなった他人の死にさえ、込み上げる悲しみの辛さは比較など出来ない辛さとダメージ受けましたね。+14
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