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1. 匿名 2017/03/06(月) 12:39:02
このフジ「水10」ドラマは、『無痛』の不振が最終的な引き金となり、翌年3月いっぱいで廃止に。これまで、主演ドラマではほぼ平均2ケタを取ってきた西島にとって、これ以上ない屈辱となったのだ。
そのため、西島の所属事務所は「低視聴率の原因はドラマが悪かったからではなく、テレビ局側の問題」と猛抗議。これにより、西島側とフジは、ほぼ絶縁状態に陥ったという。
それなのになぜ、主役でもなく“脇役”に甘んじて、オファーを受けたのだろうか?
「『無痛』以降、西島が出演したドラマは、昨年4月にスタートしたNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で、メインは最初の1週だけ。そのため、そろそろテレビでも存在感を発揮する必要があった。そんな時期だったので、タイミングがよかったといえそうです。視聴率が悪ければ、その矛先は主演の小栗に向くので、西島がとやかく言われることはないでしょう。主演ならオファーを断っていたでしょうが、“脇役”だったからこそ、受けたと思われます。フジと完全に雪解けしたわけではありませんが、今回のドラマをきっかけに信頼関係が回復すれば、いずれ再びフジの主演オファーを受ける可能性が出てきたのでは?」(スポーツ紙記者)
★関連トピ小栗旬、西島秀俊と民放連ドラ初共演 過酷アクションにも挑戦girlschannel.net俳優の小栗旬と西島秀俊が4月からスタートする関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(仮題)』(毎週火曜 後9:00)で、民放連ドラ初共演を果たすことが12日、わかった。小栗の単独主演となる同ドラマは警察の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描くアクションエンターテインメント。小栗は「西島さんとは以前お会いした時に『いつかアクションのある面白いものをやろう』と話をしていたので、こういう形で実現できてとても嬉しく思います」と念願叶ったかたちでの作品によろこびを語っている。
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西島秀俊が4月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)で、主演・小栗旬の“引き立て役”として出演することになり、業界をザワつかせている。というのも、西島はフジと絶縁宣言したはずだったからだ。2015年10月期、西島は同局の「水10」ドラマ『無痛~診える眼~』で主演。初回こそ11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタに乗せたものの、第2話では7.1%と急落。第4話では4.7%と禁断の6%割れを記録し、その後も視聴率が上向くことはなく、平均7.9%に終わった。