ガールズちゃんねる

「ベルサイユのばら」を語りましょう

341コメント2017/03/20(月) 20:02

  • 334. 匿名 2017/02/27(月) 01:24:47 

    先の方も書いておられるがマリー一人の贅沢でフランス国庫が赤字転落するはずはなく、マリーが賢女であったとしても革命は起きていたであろうと。結婚前から慧眼の母はこの婚儀に得体の知れない不吉な予感がしていたし、実際婚礼の引き渡しの間にあったタペストリーには悲劇の王女メディアが描かれておりその場にいた文豪ゲーテも恐ろしい予兆にとらわている。軽率で幼稚なマリーが宣誓書にサインをすればインクの黒い大きなシミを作り。16世が包茎で正常な夫婦生活が開始されるまで数年処女のまま生きなくてはならなかっのも放蕩に磨きをかけ。ポリニャックへの傾倒もシスコンで故郷の姉達が恋しくて仕方ない現れだ。首飾り事件含め幾つかの悲劇が重なりヒビの入っていた地獄の釜がマリーの目の前で割れて蓋が開いてしまったのだろうな。スケープゴートにするには外国人が打ってつけだもの。

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