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1. 匿名 2017/02/23(木) 16:43:14
投稿によると、火災発生時後は、着の身着のままで避難誘導され、荷物は2階更衣室に預けたままだという。
「リュックには、通帳 とカード、印鑑、家の鍵。上着には、自転車の鍵、Suicaのカード。駐輪場には、自転車が置きっ放しです」
たまたま母親が病気で寝ているため鍵がなくても家には入れたものの、投稿者は倉庫に置いてきた荷物が気になって仕方がない。
「会社の火災で、通帳やカード、Suicaのカードなど、消失した場合、どうすればよいのでしょうか? 」
と切実に訴えている。
知恵袋内では「生きていて良かったですね」「命に変わるものはありません」など、荷物はどうあれ無事でよかったという励ましが相次ぐ。ベストアンサーに選ばれた回答では、カード類などは再発行すればいいし、家の鍵はコピーを作ればいいなどと書いた上で、
「生命の再発行は出来ないのですよ」
と結んでいる。たしかに、死んでしまっては元も子もない。相談内容ははてなブックマークでも話題となり、「いい答えだ」「回答は素晴らしいの一語」「しみじみした」など、感動した人が相次いでいた。
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オフィス用品通販を行うアスクルの倉庫(埼玉県入間郡)で大規模な火災が発生した。火は22日に鎮圧されたが、周辺の数世帯に対して避難勧告が出されるなど、社会を騒がせた。火災が発生した16日、倉庫従業員だという人物がヤフー知恵袋に寄せた相談が話題だ。