ガールズちゃんねる
  • 116. 匿名 2017/02/19(日) 15:44:04 


    五味氏は今回の記者会見の冒頭で、正男氏の意に沿わない形で著書が出版されたことへの批判を念頭に置いて、

    「この発言を報道したり、本にしたことで彼が暗殺されたと皆様がお考えなら、むしろ、こういう発言で一人の人間を抹殺するという、そちらの方法の焦点が当てられるべき」

    と語り、正男氏に対する取材を

    「私もかなりのリスクを冒して彼と会ったが、今、私が称賛したいのは、彼の勇気だ。彼がその後、たとえ命乞いの手紙を出したとしても、彼は彼なりの決心で、現在の北朝鮮の体制に関する批判をしたのだと思う」

    と振り返った。


    誰が正男氏の殺害を指示したかについては「私が確実に言える証拠がない」としたものの、正男氏が中国の保護下にあったことを説明。最近は、正男氏が中国と距離を置いていたことも明らかにした。


    「中国との関係は、必ずしも順調ではなかったのかも」


    金正男氏「中国の保護は煩わしい」発言 東京新聞・五味編集委員明かす - BIGLOBEニュース
    金正男氏「中国の保護は煩わしい」発言 東京新聞・五味編集委員明かす - BIGLOBEニュースnews.biglobe.ne.jp

    マレーシア・クアラルンプールで暗殺された金正男氏(45)に長時間インタビューをした唯一の記者として知られる東京新聞の五味洋治編集委員が2017年2月17日、東京…(2017年02月17日 18時08分43秒)

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