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1. 匿名 2014/03/10(月) 10:11:53
出典:blog-imgs-66.fc2.com
つなごう医療 中日メディカルサイト | 小保方さん、STAP細胞 博士論文画像と酷似iryou.chunichi.co.jp理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)らによる新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に、小保方氏が3年前に書いた博士論文中の画像と酷似しているものがあることが9日、判明した。博士論文は、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞とは別の研究を扱っており、画像を転用した可能性も指摘されている。
酷似しているのは、ある細胞がいろいろな組織に分かれていく能力(多能性)を持つことを示す画像。研究の核心部分の一つだ。ネイチャー論文では、これらの組織がSTAP細胞からできたことになっているが、博士論文では、骨髄から採取した細胞からできたと説明していた。
博士論文は、小保方氏が早稲田大大学院に在学中の2011年に執筆した。インターネット上で専門家の指摘が相次ぎ、本紙が入手した博士論文で、4点の画像が酷似していることを確認した。
STAP細胞をめぐっては、発表後1カ月たっても、理研以外の実験室では再現実験が成功していない。このほか、画像の加工や重複、実験手法の部分で別論文から複写した疑いなどが指摘されている。
▼小保方さんの博士論文に掲載されていた画像(骨髄から採取した細胞からできたと説明)
▼STAP細胞を発見したとするネイチャー論文の画像(STAP細胞からできたと説明)
▼今日の中日新聞より
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