150年前のマネキンの中の人が本物の人の骨だった
52コメント2017/02/10(金) 10:26
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1. 匿名 2017/02/09(木) 23:16:37
出典:www.gizmodo.jp
150年前のマネキンの中の人が本物の人の骨だった |ギズモード・ジャパンwww.gizmodo.jpやんちゃな博物学者がやっちまった。やたらリアルなマネキンがあると思ったら、中の骨が本物だったーー。ちょっぴりホラーなニュースがナショナルジオグラフィックから届きました。先日、米ペンシルバニア州にあるカーネギー自然博物館に展示されている「ヒトコブラクダを襲うライオン」というジオラマの修復作業が行われたのですが、CTスキャンすると、ヒトコブラクダにまたがった男性の頭部になにやら違和感が…。なんと、歯も全てそろった本物の頭蓋骨が入っていたのだそうです。
このジオラマは約150年前にフランス人の博物学者であるエドワール・ヴェローという人物が製作した作品で、彼は1830年にアフリカ部族民を剥製にしたこともある悪名名高い博物界の問題児。ヴェローは兄と一緒にメイソン・ヴェローというグループ名で活動していましたが、報酬金額をつりあげるために作品の出どころ等を偽って報告することもあったんだとか。+160
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