松山ケンイチ、“増量のみ”注目されるのは不本意？ 「役者の皆さんは当たり前にやっています」

[1. 匿名]

松山ケンイチ、“増量のみ”注目されるのは不本意？　「役者の皆さんは間違いなくやっています」 | エンタメOVO（オーヴォ）

東京映画記者会（報知新聞社など在京７紙）が主催する「第５９回　ブルーリボン賞授賞式」が８日、東京都内で行われ、映画『聖の青春』に主演した松山ケンイチが主演男優賞を受賞した。

司会の大泉洋から増量法を尋ねられた松山は「３カ月ぐらい仕事をしないで増量に没頭しました。もちばっかり食べて、後は全く動かない。食事を何回もするんですよ」と解説した。「そろそろ身体に異変起きる年齢では？」と心配されるも、「体作りというのは言わないだけで、どの役者さんも当たり前にやっていること。それを宣伝材料にするかしないかだけの話。僕の知る限り、皆さんも間違いなくやっています」と涼しい顔で答えていた。

また、昨年はギャグ漫画を実写化した『珍遊記～太郎とゆかいな仲間たち～』（漫☆画太郎氏原作）でも主演を務めた松山。この日は、漫☆画太郎氏が特別に描いたという「珍遊記の世界観の中にいる村山聖さん」のイラストを持って登壇し、会場をざわつかせた。

出典：news.nifty.com