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1. 匿名 2017/02/07(火) 15:37:42
出典:i.huffpost.com
待機児童ゼロのはずの横浜市でも #保育園落ちた 悲痛な声「詐欺では?」そのカラクリはwww.huffingtonpost.jp(略)待機児童問題がクローズアップされてから約1年。2017年4月の入園時期を控えて、今年もTwitter上には、保育園の「落選」通知を受け取った親たちの悲痛な声が溢れている。Twitter上で「保育園落ちた」ことを表明していた横浜市在住の2人の母親が、ハフィントンポストの取材に応じた。と書くと、「2013年に『待機児童ゼロ』で話題になった横浜市なのに、なぜ?」と思う方も多いのではないだろうか。(略)しかし実は、横浜市でも保育園に「落ちた」家庭は依然多いのだ。
~以下抜粋~
横浜市に住む、34歳の女性「にのない」さんは、シングルマザー。正社員でフルタイム勤務をしている。にもかかわらず、1歳過ぎの長女を預けようと申し込んだ7つの園は、どれも一次申請では入れず、1月28日、「保留」の通知が届いたという。
一方、別の女性、「みらい」さんは同じく横浜市在住の36歳で、長男は4月で1歳になる。夫も共にフルタイム勤務で、双方の両親は遠くに住んでいるなどの事情で、保育で頼ることはできない。
こうした保育所に入れなかった児童を横浜市では、「保留児童」という名称で呼んでいる。横浜市は、「落選」通知に同封して、保護者からの「待機児童との違いがわかりにくい」という問い合わせが多いとし、言葉の定義を説明する文書も両親に郵送している。ネット上では、保育園に入れなかったという声に、この通知や「保留児童」という言葉についての不信感も加わり、「横浜市がごまかしているのではないのか?」と疑念を抱く声が溢れた。+315
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