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1. 匿名 2017/01/26(木) 12:56:21
出典:up.gc-img.net
保育園に落ちた母親が敗訴 東京高裁「市に落ち度ない」:朝日新聞デジタルwww.asahi.com子どもが認可保育園に入れなかったのは、保育を受けられるようにする責務を自治体が果たさなかったからだとして、東京都三鷹市の女性(33)が60万円の損害賠償を市に求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は25日、女性の訴えを退けた。永野厚郎裁判長は「市が保育所の整備などを怠ったとは認められない」と判断。女性の請求を棄却した一審・東京地裁立川支部判決を支持した。 判決によると、女性は14年11月、当時0歳の三女が翌年春から認可保育園に入園できるよう申し込んだが選考に落ちた。
女性は「市が保育所の整備を怠ったのは、保育が必要な幼児を保育所で保育することを定めた
児童福祉法などに違反する」と主張した。だが判決は「希望するすべての児童が入所できる
保育園の整備が市町村に義務づけられているとはいえず、具体的な施策は地域の事情などを
踏まえた政策的判断に基づく」と指摘。市の対応に落ち度はなかった、と認めた。
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<認可保育園>落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」girlschannel.net<認可保育園>落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」 女性によると、2015年春、第4子の三女が市内の認可保育園の入園選考に落ちた。第3子の長男は5年前に同じ園に入れたため「通知の文書を目にした時はがくぜんとした」。共働きなどの子育て世代が増え、...
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